身寄りのいない人の支援が、これからもっと増えていくのかなぁ…。
今回は(今回も?)唐突な書き出しですが、
仕事をしていて、「これから身寄りのいない人の支援が地域包括支援センターやケアマネジャーに、よりいっそう求められるようになってくるんだろうな~」と思うことが多いです。
成年後見制度などの制度はありますが、なかなかニーズに追いついていないのが現実かなと思うので…。
少し前までは、大変なケースといえば「認知症」とか「支援(介護者のかかわり)の拒否」とかが多かった印象でしたが、
最近では、「お金の管理ができない」「転居しないといけないけれど、家の契約ができない(転居先が見つからない)」など、介護保険制度の枠内だけでは解決が難しいケースが、とても増えている印象です。
(データは、私の主観だけですが💦笑)
より多くの機関と連携することも重要になってくると思いますが、それだけではなく、今の制度では不充分なところを行政などに伝えていくことも、今後いっそう必要となってくるんだろうな…。
そんなことを考えることが増えてきた、今日この頃です(^_^;)